住む場所も仕事も探さなければいけない・・・
そういった状況の時、「寮付き求人」は魅力的ですよね。
ですが実際、寮付きの求人と聞くと
「怪しいのでは?」
「ブラックな職場なのでは?」
と警戒してしまう方も少なくないはず。
そこでこの記事では、怪しい寮付き求人と信頼できる求人の見分け方を徹底解説いたします。
- 寮付き求人が多い業界
- 寮付き求人が多い業界
- 信用できる求人の見分け方
- 優良な寮を見分けるポイント
間違ってもブラックな寮付き求人に応募してしまうことのないよう、ぜひ事前にチェックしてくださいね。
目次
寮付きの求人が多い業界


寮付き求人は、特定の業界に集中して見られます。これは人材確保や働きやすさを重視しているためであり、必ずしも怪しい理由があるわけではありません。
ここでは、寮付き求人が多い業界を「なぜその業界は寮付き求人が多いのか?」という理由とあわせてご紹介いたします。
製造業界
製造業界は寮付き求人が最も多い業界の1つ。
・市街地から離れた工場が多い
・夜勤などがあり、電車などでの通勤が難しいことが多い
・大量募集が多い
『工場』という性質上、郊外にあることが多い+24時間稼働が多いことから”職場の近くに従業員の住まいを会社が用意する”といった形態が一般的。
また従業員数の多さもあり、従業員が1人ずつ物件を契約するより、会社が一括で物件を契約した方が費用面でも準備期間の面でも効率が良いという背景もあります。
土木業界
土木・建設業界も、現場近くに寮を用意するケースが多くあります。
・工事期間中のみ滞在のケースが多い
・夜間帯の仕事が多い
[多い理由]※タグ挿入
・工事期間中のみ滞在のケースが多い
・夜間帯の仕事が多い
”工事が終われば現場が変わる”という働き方が前提なので、必要な期間だけ住まいを用意する住み込みは合理的な仕組みとされています。
また他施設の営業時間後に工事を実施することが多く、作業時間が夜間帯に偏りやすいことも、寮付き求人が多い理由といえます。
ホテル業界・リゾートバイト
ホテルスタッフやリゾートバイトなどの観光業界も、寮付き求人が多い業界の代表例です。
・繁忙期シーズンのみの短期求人も多い
・深夜帯、早朝帯の仕事も発生する
・アパートやマンションなどが少ないエリアも多い
・遠方の応募者が多い
繁忙期・閑散期のメリハリがつきやすいのが観光業界の特徴。短期スタッフも多く、就業時間も幅広いため住み込みと相性が良い業界といえます。
また観光に特化したエリアでは、マンションやアパートなどの住居が少なく「個人で借りようと思っても物件がない」というケースも珍しくありません。
こうしたことから「短期の観光(リゾート)求人=住み込み」というイメージが強く、遠方から住み込みを希望して応募する方がとても多い業界です。
怪しい寮付き求人の特徴


寮付き求人の中には、怪しいものがあるのも事実。
ここでは注意すべき求人の特徴を解説いたします。
情報が不十分な求人
求人情報に勤務地の詳細や具体的な仕事内容、給与の内訳などが明記されていない場合は注意が必要です。
好条件すぎる求人
「未経験OKで高収入」「誰でも月収50万円以上」など、相場とかけ離れた好条件を強調する求人には要注意。
「なぜ条件が良いのか?」を考え、納得のいく理由が思い当たらない場合は、応募を見送った方が良いかもしれません。
違法な労働条件の求人
休日や休暇の記載なかったり、残業代の記載がなかったりと条件が曖昧な求人は、トラブルにつながる可能性があります。
公開されている収入例には残業代が含まれているのか、規定通りに休日が設けられているのかは応募前にチェックすることをおすすめします。
信用できる求人の見分け方


怪しい求人を避けるためには、事前の確認が欠かせません。
ここからは、信用できる求人を見分けるコツをご紹介いたします。
求人情報の詳細を確認する
仕事内容、勤務時間、休日、給与、寮費などが具体的に書かれているかを確認しましょう。
一般的に、コンプライアンス意識が高い企業ほど情報を詳細に記載する傾向があるとされています。
企業の口コミを確認する
インターネット上の口コミや評判を確認することで、実際の職場環境を把握できます。
ただし、すべてを鵜呑みにせず複数の情報を比較することが大切です。
面接で逆質問する
面接では説明を一方的に聞くだけでなく、ぜひこちらからも質問をしてみましょう。
入寮時の初期費用
物品レンタルなど追加費用について
退去時の条件
質問することで、企業の対応姿勢が見えてきます。
曖昧にせず面接時にしっかり回答してくれる企業は、信用できる可能性が高いです。
契約内容を書面で確認する
雇用契約書や労働条件通知書を必ず確認しましょう。
口頭説明だけで進める企業には注意が必要です。
寮付きの仕事をするメリット


きちんと信用できる求人を見分けることができれば、寮付きのお仕事はメリットがたくさん。
ここからはそのメリットについて改めてお伝えしたいと思います。
貯金しやすい
寮付き求人のメリットとして特に大きいのが「費用面を節約できる」こと。
自分で賃貸物件を借りる際に必ず必要になる敷金礼金や引っ越し費用などを、まるっと会社が負担してくれることも多く、初期費用をかなり抑えることができます。
また寮費補助が出たり、寮費無料の求人も少なくありません。
さらにテレビや冷蔵庫、洗濯機などの生活家電付きの寮の場合は、家電を購入する必要もカットすることができます。
住まいを借りる手間が省ける
自分で部屋を借りようとすると、職場に通いやすい物件を探したり、賃貸契約をしたり、引っ越しを手配したり…と思いのほか労力が必要となります。
寮付き物件の場合は入寮まで会社がサポートしてくれるので、そうした負担がかなり抑えられます。
また会社が物件を確保済みの場合は、さらにスピーディに入寮できることも。すぐに住まいを確保+仕事スタートできる点は大きなメリットと言えますね。
通勤が楽になる
寮は基本的に職場に通いやすい立地にあるため、通勤時間が短くなります。
通勤時間は体力的にも時間的にも負担が大きいもの。なのに給与が発生しない…という時間なので、できれば削りたいですよね。
実際、寮を利用する方の中には「通勤に時間が掛かるのが嫌だったから」という方も多いですよ。
先輩や同僚との繋がりができる
同じ寮に住むことで、自然と人間関係が築きやすくなります。
特に遠方で働く場合は、職場の人間関係が生活にも影響することも。
仕事の相談がしやすい点も利点ですね。
優良な寮を見分けるポイント
寮付き求人を選ぶ際は、寮そのものの質も重要です。
寮の詳細が確認できる場合は、以下の点をチェックしてみてください。
寮の利便性
コンビニやスーパー、病院などが近くにあるかは重要なチェックポイントです。
職場までの距離や通勤手段も必ず確認しておきましょう。
個室の有無
個室か相部屋かは、暮らしやすさに大きく影響するポイントです。
個室の場合は、キッチンやトイレ、浴室などが共用かそうでないかも併せて確認しましょう。
部屋の設備
エアコンやWi-Fiなどの設備も事前にチェックしたいポイントです。
自分の生活に必要な設備が備わっているかを確認し、もし足りない場合は会社側で手配してくれるのか、自分で用意しなければならないのかを面接時に質問してみると良いですよ。
寮付きの仕事で効率よく働こう!
寮付き求人は「怪しい」と感じられがちですが、正しく見極めれば便利で合理的な働き方です。情報をよく確認し、納得したうえで応募しましょう。


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