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WEB面接本番!押さえておきたい注意点やポイントなど

2024.09.09

WEB面接(≒オンライン面接、リモート面接)本番、実力が十分はっきりできるよう、注意点を事前にチェックしておきましょう。
事前にチェックしておくことで、急なトラブルがあっても慌てることなく面接に臨めますよ。

面接する前に必ずチェックすること

面接時に何よりも大切なこと・・・それは充電です。
特にスマートフォンなど日常で使用している端末を使う場合は、肝心な時に意外と充電が減っていることも。
面接途中で充電が切れて切断されてしまうことを防ぐために、充電が十分にあるか確認しておきましょう。

「思ってたよりも充電の減りが早かった」そんなことがないように、念のため充電器に接続しておくと安心です。

また、着信やアラームなど、音のなる可能性のあるものは面接を中断させてしまうことも。面接開始前には通知をオフにしておきましょう。

面接中のチェックポイント6つ

早めに接続

時間ピッタリに繋ごうとすると、思いがけない通信回線の遅れやフリーズなど予期せぬトラブルが発生した場合、開始時間に遅れてしまいます。
WEBとはいえ面接は面接。遅刻してしまうと、それだけで印象が悪くなってしまいます。
5分~10分程前に接続しておくことで、万が一のトラブルにも余裕をもって対応できます。

まずは挨拶

WEB面接に限ったことではありませんが、最初に自ら挨拶すると相手に好印象を持たれやすいようです。
最初に良い印象を与えることができれば、その後の内容も受け入れられやすくなります。
まずは笑顔ではきはきと明るく挨拶することを心がけましょう。

話し方や相槌も意識する

通信環境などにより、接続時にタイムラグが生じることがあります。
面接官の様子や通信状況などをみながら、間を意識して話すことで落ち着いた印象を与えることができます。
また、WEB面接だと面接官も自分の話がちゃんと相手に聞こえているのか、通じているのか不安に思う場合も多いようです。
相手の話を聞くときは相槌を入れることにより、ちゃんと聞こえていると相手も安心して話ができるので、スムーズに面接を進めることができるでしょう。

WEBカメラのレンズをみて話す

WEB面接で少し難しいのが、目線のやり場。
画面に映った相手の顔、目をみて話す人が多いかと思います。
これだと、相手からみると目線が下がり、相手を見下ろしているように見えてイメージダウンしてしまうことも。
顔を映しているのはレンズなので、レンズを見ながら話しましょう。
慣れていない場合は練習してみましょう。
自分がどう映っているか不安な場合は、事前にテストとして家族や友人などに見てもらうとイメージがつきやすくなります。

声のボリュームにも気をつける

接続や相手の環境などにより、声が聞こえにくいこともあります。
WEB面接では声をいつもより少し大きめに発声するようにしましょう。
はっきりと声のトーンもワントーン上げ明瞭に話すことで、面接官にも明るい印象や聞き取りやすさを与えることができるので一石二鳥です。

最後まで気を抜かない

「では終了します。ありがとうございました」と面接終了時も気を抜いてはいけません。
画面が映っている間は、最後の挨拶が終わっても面接官に見られています。
画面が消えるまで笑顔で気を抜かないようにしましょう。

トラブルが起きた際の対処法

どれだけ対策や気を付けていても、予期せぬトラブルが起こる可能性はあります。
特にオンラインの場合は、通信回線やシステムエラーによりフリーズや、
音声が聞こえなくなるなどの問題は珍しくありません。
自分側の問題だけでなく、面接官側にも同様にトラブルが発生する場合もあります。
とにかく慌てず落ち着いて対応することが何より重要です。
企業側から連絡がくれば良いのですが、こなかった時のためにも事前に電話番号などの連絡先を控えておきましょう。
想定外のトラブルにも焦らず対応できます。

最後に・・・

別の記事【Web面接は準備が大切!事前に用意しておくものとは?】でもご紹介してきましたが、WEB面接も基本的なことは対面面接と大きく変わりません。
「充電」「インターネット接続状況」「トラブル発生時の連絡先」特にこのポイントさえ抑えておけば問題なくWEB面接ができますので、リラックスしてWEB面接に臨んでみてくださいね。
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